自己紹介
皆さんこんにちは。
元お笑い芸人の島田岬と申します。
初投稿になりますので、まずは自己紹介をさせていただきます。
島田岬(シマダミサキ)♂と申しまして、平成3年7月3日生まれの30歳です。
岬という名前が男では少し珍しいと思われるかもしれませんね。
皆さんは岬と聞くと何を連想しますか?
これを少し年配の方に質問しますと、口を揃えて『キャプテン翼の岬太郎くん』と答えます。
、、、、正解です。笑
実は、自分の兄の名前が翼というんです。
すごくないですか?
そして、弟の名前もワールドユース編ででてくる葵新伍(あおいしんご)というキャラクターからとって葵という名前なんです。
兄弟全員が、かの有名なサッカー漫画
父が相当好きだったんだと思います。自分の息子にアニメのキャラクターの名前をつけるなんて相当ですよね。
ただ、、、、
今でも父に申し訳なく思うのが、、、
兄弟全員野球をやっていました。
絶対にサッカーをやらせたかったと思いますが、誰一人やる子はいませんでした。
(お父さんごめんね)
そしてこの前
この話を友達に言われた言葉
『どちらかといえば、1番石崎くんに似てるね。』
いや、誰が石崎了くんだ
まあでも、
石崎了くんは努力で日本代表に選ばれたり、
友達想いだったり、
シュナイダーのファイヤーショットを
顔面ブロックで止めたりで活躍しますので。
自分はうれしいですよ。
さて、そんな石崎了くん似の自分ですが
昔から人を笑わすのが好きでした。
母が元々お笑い芸人志望で、
身体を張って笑いを取る母が大大好きでした。
その影響もあったのか、
自分も人を笑わせることが凄く快感でした。
そして私が小学5年生の時に、
『めちゃ2イケてるッ!』
にでている岡村隆史さんに憧れて、
『よーし!将来はお笑い芸人になるぞ』と
決意を固めました。
小学、中学と自分の次に面白かった友達に、
お笑い芸人にならないか?
と誘うとOKがでたので、
高校卒業と同時に、
ワタナベコメディスクール13期生として入学。(同期に平野ノラちゃんとか納言のみゆきとかがいました。)
『しまんどー』というコンビ名でデビューを果たしました。
しかし卒業後、頑張っていこうと思った矢先、オーディションでの相方の寝坊、バックレ。
そんな自分も遊びの方が楽しいと思ってしまい、お笑い活動をそこまで真剣にやらずにちんたらちんたらとやっていました。
すると、相方が音信不通になっていて、
気付いたらパチプロへと進化していました。
自分はそんな相方を止めることはできずに、ピンでライブに出るものの限界を感じました。
そんな中で、今の奥さんにあたる人とお付き合いをすることになります。
生涯芸人と誓ってこの世界に入ったのですが、
今、目の前にいる女性と生涯一緒にいたい。
と思ってしまったんです。
つまり、生涯芸人という夢よりも嫁と一緒にいたいという気持ちがひっくり返ったと思ったので、自分は結婚を決断しました。
芸人を続けながらの道も考えたのですが、
自分は彼女に負担をかけることはしたくなかったのでお笑い芸人への道はそこで終わってしまったのです。
そこから就職し結婚生活がスタートしました。とても幸せでしたし、すごく満足でした。
このままこの人と一生普通に暮らそう。
そう思っていました。
しかし、
3年を迎えた頃でもう一度転機が訪れます。
この頃、
将来のことに対する不安を感じていました。
きっかけは、
妻が投資をしたいと言ってきた事です。
職場の先輩の知り合いに投資に詳しい方がいてどうやらその話を聞いてくるとの事。
自分はOKを出して行かせたのですが、
旦那にも話しておきたいとの事だったので、
後日自分も妻と2人で話を聞きに行きました。
話の最後に
『何か他に聞きたいことがある?』
と言われた時に、
何故かわからないですが自分は
『自分、転職をしたいと思ってるんですけどオススメはありますか?』
と、その投資の詳しい方に聞いていたんです。
その方は個人事業主で、色々と相談に乗ってくれたので嬉しかったと同時に、自由に行動ができるその人が羨ましかったんだと思います。
その時に言われたのが
『仕事は何をしたい。じゃなくて、何をしたいから仕事をするかが大事なんだよ。』
衝撃が走りました。
仕事は生活するにあたっての手段でしかないと思っていたからです。
つまりは仕事として何をしたいかではなく、
根本的に何をしたいかを考えるべきだ。
仕事はそれを実現させるための手段だ。
ということ。
自分はそれを言われて思ったのが
『お笑い芸人をやりたい』
と強くそう思ったんです。
それを恐る恐る妻に伝えると、
少し考えた様子の後
彼女はこう言いました。
妻
『お金持ちになったらやってもいいよ』
単純かつ明確な回答に逆にスッキリしたと同時に、自分の中で覚悟が決まりました。
人生一度きりしかない。
その中でやりたいことをやるために仕事をしよう。そう心に決めたのでした。
そうして、個人事業主としての日々がスタートしました。
それが2020年10月の出来事です。
まずは、
普段読まない本を読んでお金の知識を蓄え、
オリラジ中田氏の動画をひたすら見ました。
今まで知らなった世界だったので、
とても新鮮でした。
そこから色々なビジネス交流会に足を運び、色々な意見を聞き
何が良いか👍何が悪いか👎について
これからご紹介していきます。
会社員の方に対しては
新たな働き方の提案をできると思います。
経営者に対しても
経営に関する有益な情報を持っています。
たしかに、自分はまだまだ経験不足ですし
教わるものはないと思われるかもしれません。
しかしこの活動の中で仕入れた情報は経営者にとって有益な情報でもあります。
このブログでは経営者向けの記事も投稿していきますのでよろしくお願いします。🥺
今回は岬ヒストリーを知っていただくために
まずは自己紹介をさせていただきました。
次回予告
『俺の歴史にまた1ページ』
では、またの記事で会いましょう。
さよなら